<< 越前鍋と太巻き @日本 一時帰国 >>

お初釜

日本からのブログです。


昨年、シンガポールに転勤が決まった時にちょっとだけ寂しいなぁと思ったことがあります。

それは「初釜」に出れないこと。

お茶を習い始めてから毎年お正月に初釜があり、それで「新年」を感じていたので、それに出れないと思うとなんだか寂しい。


今年はあきらめていたのですが・・・


なんと色々用事が重なり一時帰国の日程が二転三転した結果、帰国時期と初釜の時期が偶然一緒に!



というわけで今年も「初釜」に行ってきましたー♪

しかも今年は「お客様」

いつもはお手伝いがあり、ばたばたと初釜を終えていたので今年はゆっくり楽しめます。
うーん。幸せ・・・。






久しぶりの道場にドキドキしながら伺い、まずは香煎席へ通されます。
c0103241_2342458.jpg
c0103241_2342436.jpg
c0103241_23425836.jpg
c0103241_23431090.jpg


2つ目の写真、わかります?
親いのししの左側に瓜ぼうがくっついてます。
なんてかわいい、お香合。


そして清々しく整えられたお庭を通ってお濃茶席へ(陰)
こちらでは毎年おなじみの花びら餅を頂き、お濃茶を頂きながらお家元のお話に耳を傾けます。

ただ・・・こちらのお席の難点は、ものすごーく暗い(笑)

どれ位暗いかというと、床飾りを観るために明かりが必要な程。
しかもその光は 蝋燭 !
昔を偲ばれます。

こちらの部屋のお道具は素晴らしいものばかりのはずですが、あまりの暗さに写真は割愛。


そしてお次のお薄席は先ほどと打って変わって明るい。(陽)
穴からでてきたもぐらの気分。
c0103241_23595926.jpg
c0103241_001046.jpg
c0103241_002643.jpg
c0103241_014071.jpg
c0103241_031497.jpg
c0103241_032598.jpg


2枚目のお写真も新年定番のお飾り。
こぶ、栗、梅干、米、干し柿などなど飾られています。
それぞれに意味があり、例えば・・・

米→「一升」分の米を飾り、「一生」お米に困らない
干し柿→端に二つずつ。中央に六つ。 転じて「 なかむつまじい」

文字にするとだじゃれっぽくなっちゃいますな


そして、そして待望のお食事
こちらのお食事は本当に美味しく、どれも先生方が一つ一つ丁寧に作ってくださっています。

c0103241_0181869.jpg
c0103241_0195245.jpg
c0103241_020044.jpg
c0103241_0201012.jpg
c0103241_0202048.jpg



長い初釜報告にお付き合いいただきありがとうございます。

あと、もう一つだけいいですか?

毎年恒例の福引があるのですが、なんと2年連続当たりましたw

当たった賞品はこちら
c0103241_0234464.jpg


いのししのお香合

いいお顔!

シンガポールに大事に連れて参ります。
[PR]
by niaoju | 2007-01-16 00:24 | 日本♪
<< 越前鍋と太巻き @日本 一時帰国 >>